コロナ禍ではありましたが、8月7日、白滝神社の夏の大祭がありました。人数を減らし、2回に分けての本殿でのお詣り。毎年、玉串を挙げさせて頂いています。当社は桐生の繊維を運ばせて頂いて88年になりますが、白滝姫様が京都から桐生に織物を伝えてくださったのは奈良時代、1300年以上も前の事です。今も地元川内町の方々は白滝姫様を織物の技術、文化の守り神として大切にされています。